2015.07.30 Thursday
relaxation salon Soup(スープ)。
まいど、吉本です。
弊社が設計・デザインを担当させていただいたマッサージサロン「relaxation salon Soup(スープ)」様が、7月1日にオープンを迎えられました!場所は、大阪の心斎橋です。
クライアント様の新規事業であり、スタートからプロジェクトに参加させていただけたこと、大変光栄です。ミーティングの際、クライアント様をはじめ、店長さんの熱い思いが伝わってきて、嬉しかったのを覚えています。そりゃ〜、“熱男”の私ですからね〜、燃えないはずがありません ( ̄^ ̄)ゞ。情熱は仕事をする上で重要な要素です。
そして何よりも、施工会社様・プロジェクトに関わって下さった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!
壁面&天井の白い太線は、すべてソフト巾木(ビニル製巾木)を使用。コストを抑えながら「清潔感、上品さ、シンプル」のバランスを整えています。また、手書きのPOP広告を貼りたいというご要望を受けて、壁面に枠を設けています。枠内に貼るというルールを作ることで、ゲストに対する視認性を高めることができればという意図です。
<受付>
<廊下>
<個室 g >
<個室 t >
<Design Concept>
「relaxation salon Soup(スープ)」は、マッサージサロンで、大阪の繁華街・心斎橋に位置する。
ターゲット層は40代半ばを中心とした30代〜50代の男性。
クライアントのご要望は、「清潔感、上品さ、シンプル、壁に手書きのPOP広告を貼りたい」。
清潔感・上品・シンプルでありながら、ほんの少しのスパイス(オリジナリティ)やコストカットを求めて、ソフト巾木(ビニル製巾木)をメインのデザインモチーフとしました。巾木本来の役割はもちろん、廻縁、壁面枠(POP広告を貼るスペース)、額縁、建具の三方枠、天井などに使用。デザイン的な表現を最小限に抑えることで、女性セラピストが醸し出す「優しさ」や「柔らかさ」を際立たせられるように意識しました。
A massage salon “relaxation salon Soup” is located in downtown Osaka, Shinsaibashi.
A targeted customer segment is men in their 30s -50s, mainly 40s.
The client’s request for the space is “cleanliness, spartan-chic image, and put handwritten posters or advertisements on the wall.
I used “ready-made vinyl baseboards” as a main design motif for the salon to meet those request, also for reduce costs and to give some design impact and harmony to the space. The baseboards are used for crown molding, big wall frame for advertisement space, small wall frame for wall lighting, three sides of doors, ceiling, and used as it’s originally way. Minimizing design expression, standing out peace and tenderness aura that give off by therapists.
【relaxation salon Soup】
大阪市中央区東心斎橋1丁目12-14 ZELKOVA UNOビル 5F
TEL : 06-6243-8751
営業時間 : 11:00〜23:00(受付時間:10:00〜22:00)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
表題に関する以前の記事は、下記ご参照下さい。
:Sプロジェクト。
http://voiger.jugem.jp/?eid=161
:Sプロジェクト-2。
http://voiger.jugem.jp/?eid=165
それでは、また!
VOIGER
The official website of interior designer Hajime Yoshimoto.
http://www.voiger.jp
弊社が設計・デザインを担当させていただいたマッサージサロン「relaxation salon Soup(スープ)」様が、7月1日にオープンを迎えられました!場所は、大阪の心斎橋です。
クライアント様の新規事業であり、スタートからプロジェクトに参加させていただけたこと、大変光栄です。ミーティングの際、クライアント様をはじめ、店長さんの熱い思いが伝わってきて、嬉しかったのを覚えています。そりゃ〜、“熱男”の私ですからね〜、燃えないはずがありません ( ̄^ ̄)ゞ。情熱は仕事をする上で重要な要素です。
そして何よりも、施工会社様・プロジェクトに関わって下さった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!
壁面&天井の白い太線は、すべてソフト巾木(ビニル製巾木)を使用。コストを抑えながら「清潔感、上品さ、シンプル」のバランスを整えています。また、手書きのPOP広告を貼りたいというご要望を受けて、壁面に枠を設けています。枠内に貼るというルールを作ることで、ゲストに対する視認性を高めることができればという意図です。
<受付>
<廊下>
<個室 g >
<個室 t >
<Design Concept>
「relaxation salon Soup(スープ)」は、マッサージサロンで、大阪の繁華街・心斎橋に位置する。
ターゲット層は40代半ばを中心とした30代〜50代の男性。
クライアントのご要望は、「清潔感、上品さ、シンプル、壁に手書きのPOP広告を貼りたい」。
清潔感・上品・シンプルでありながら、ほんの少しのスパイス(オリジナリティ)やコストカットを求めて、ソフト巾木(ビニル製巾木)をメインのデザインモチーフとしました。巾木本来の役割はもちろん、廻縁、壁面枠(POP広告を貼るスペース)、額縁、建具の三方枠、天井などに使用。デザイン的な表現を最小限に抑えることで、女性セラピストが醸し出す「優しさ」や「柔らかさ」を際立たせられるように意識しました。
A massage salon “relaxation salon Soup” is located in downtown Osaka, Shinsaibashi.
A targeted customer segment is men in their 30s -50s, mainly 40s.
The client’s request for the space is “cleanliness, spartan-chic image, and put handwritten posters or advertisements on the wall.
I used “ready-made vinyl baseboards” as a main design motif for the salon to meet those request, also for reduce costs and to give some design impact and harmony to the space. The baseboards are used for crown molding, big wall frame for advertisement space, small wall frame for wall lighting, three sides of doors, ceiling, and used as it’s originally way. Minimizing design expression, standing out peace and tenderness aura that give off by therapists.
【relaxation salon Soup】
大阪市中央区東心斎橋1丁目12-14 ZELKOVA UNOビル 5F
TEL : 06-6243-8751
営業時間 : 11:00〜23:00(受付時間:10:00〜22:00)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
表題に関する以前の記事は、下記ご参照下さい。
:Sプロジェクト。
http://voiger.jugem.jp/?eid=161
:Sプロジェクト-2。
http://voiger.jugem.jp/?eid=165
それでは、また!
VOIGER
The official website of interior designer Hajime Yoshimoto.
http://www.voiger.jp